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股抜きシュートの蹴り方と練習法!小学生でも必ず出来る

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サッカーの股抜きシュートは、ドリブルの股抜きが出来れば簡単に覚えられます。
なぜなら、股抜きのシュートもドリブルも、タイミングは同じだからです。

だから、小学生でも、股抜きを覚えれば簡単にマスター出来るのです。

そこで、今回は股抜きシュートの蹴り方と簡単な練習法をご紹介します。

なお、ドリブルの股抜きのやり方と練習法はこちらの記事を参考にしてください。

サッカーの股抜きのタイミングは2つだけ!小学生でも出来る!
サッカーの股抜きの練習法!誰も知らない自主練を教えます


画像引用:Youtube

1.股抜きシュートはドリブルの股抜きと同じ

股抜きシュートは、ドリブルの股抜きが出来れば、ほぼ9割以上は出来たものとお考えください。
なぜなら、ドリブルの股抜きで相手を抜く時よりも、強めに蹴っているだけだからです。

次の動画のシュートも、強めに蹴っているだけです。

「サッカーの股抜きのタイミングは2つだけ!小学生でも出来る!」の記事の中で、股抜きのタイミングは2つだけしかないと解説しています。
・相手が股を開いている時。
・相手が足を出した時。

もしも、ドリブルの股抜きが出来ない方は、先ずはこの2つのタイミングを習得してください。
そうすることで、股抜きシュートは簡単に出来るようになります。

さて、股抜きシュートは、2種類あって、一つ目はGKの股を抜くもの、二つ目はDFの股を抜くものがあります。

そこで、次に、この2種類のシュートを順に解説します。

2.GKへの股抜きシュート

ゴールキーパーへの股抜きシュートは、二つの大切なポイントがあります。

一つ目は、先ほどの股抜きの2つのタイミングのうち、股を開いている時を狙う。
二つ目は、股を開いたGKに出来るだけ接近してからシュートを打つ。

そこで、この二つのポイントを順に解説しましょう。

(1)GKが股を開いている時を狙う

ゴールキーパーは相手と一対一の局面で姿勢を低くしますが、その時に股を開きやすくなります。

画像引用:Youtube

ゴールキーパーが姿勢を低くするのは、、
・左右どちらにも反応しやすくする、
・重心を低くする、
ためです。

また、この時に股が開きやすくなるのは、重心を低くした時のバランスを維持するためです。

次の画像のようなウェイトリフティングの姿勢に似ています。

また、スクワットとほぼ同じです。

もしも、股を閉じてスクワットをするとしたら、窮屈だと思いませんか?
そもそも、窮屈な姿勢はスポーツには不向きですし、重心が安定しません。
だから、姿勢を低くする時は、股を開いて重心のバランスを安定させるのです。

ところが、股抜きシュートをしようとした時に、もしもゴールキーパーの股が閉じていたら、どうしたら良いと思いますか?
その場合は、ニアサイドかファーサイドのどちらか、蹴りやすい方にシュートしてください。
なぜなら、股を閉じていると左右へのスピーディーな反応が出来ないからです。
いずれにしろ、ゴールキーパーの股の開き方に注意することが大切なのです。

(2)GKに出来るだけ接近する

先ほど解説したように、GKが股を開いている状況であれば、出来るだけ距離を詰めてからシュートを打ちましょう。
理想としては、3m以内です。

強いシュートを蹴るのであれば、5m以上あっても大丈夫ですが、先ずは成功の確率を高くするためにも、やはりGKとの距離はなるべく詰めてください。


画像引用:Youtube

メッシやクリスチアーノ・ロナウドなどは、10m以上離れていても股抜きシュートを蹴ることがあります。
でも、これは世界的なトッププレーヤーだからこそ出来るテクニックです。
この点は勘違いしないようにしましょう。

また、この時、GKに向って真っ直ぐドリブルすることも大切です。
そうすることで、GKに対して心理的な圧迫感を与えることが出来るからです。

もしも、この時GKが股抜きシュートを警戒して股を閉じた場合は、左右のコースを狙って蹴るか、チップキックを蹴っても良いでしょう。

要するに、股抜きシュートが狙えなくなったとしても、シュートの選択肢はたくさんあるということです。

GKへの股抜きシュートはコツを掴めば意外と簡単なので、ぜひ覚えてみてください。

3.DFへの股抜きシュート

GKへの股抜きシュートだけではなく、DFの股抜きを狙ったシュートもぜひ覚えましょう。

(1)DFへの股抜きシュートはブラインド

次の動画では、メッシがブラジル代表のセンターバックの3番の選手の股を抜いてシュートしています。

このような、相手DFの股抜きを狙ったシュートというのは、実はブラインドの一種です。

一般的なブラインドはディフェンスラインにいるセンターバックなどを使います。

例えば、次の動画の2:41からのシーンで、コウチーニョがミドルシュートを蹴っています。

この時、前方にいる2人はブラインドなので、GKはシュートコースが見えにくくなります。

こうした状況は股抜きシュートも同じで、股抜きをされるDFの身体そのものが、ブラインドになってしまうのです。
そうすると、GKにとってはシュートコースがブラインドで隠れてしまい、突然シュートされた!ということで反応が遅れます。

画像引用:Youtube

先ほどのメッシやコウチーニョのシュートはグラウンダーなので、それほど威力はありません。

でも、コースさえきちんと狙えばゴールしてしまうのです。

こうした相手DFの股抜きを狙ったシュートは、ブラインドになるということも、ぜひ覚えてください。

次に、股抜きの2つのタイミングである
・相手が股を開いている時。
・相手が足を出した時。
との関係を考えてみましょう。

(2)股抜きの2つのタイミングとの関係

股抜きシュートは、ドリブルの股抜きで相手を抜く時よりも、強めに蹴っているだけです。

その際の最も大切なことは、シュートを強く蹴ることではありません。

シュートコースを狙って、正確に相手の股を通すことです。

そのためには、2つのタイミングを覚えることが最も近道です。
この時に大切なのが相手のヒザを見ることです。
例えば、相手が足を出す時は必ずヒザが最初に動くので、こうした点にも注意してください。

・相手が股を開いている時。

・相手が足を出した時。

繰り返しになりますが、この時のシュートは多少弱くても構いません。
大切なことは、シュートコースを狙って、正確に相手の股を通すことなのです。

以上のように、GKへの股抜きシュートとDFへの股抜きシュートを解説してきました。
そこで、次に簡単な練習法をご紹介します。

4.股抜きシュートの練習法

先ほども解説しましたが、股抜きシュートの基本原理はドリブルの股抜きと同じです。
唯一違うのは、ボールを強く蹴ればシュートになり、弱く蹴ればドリブルの股抜きになる…という違いがあるだけです。

特に大切なのが、シュートコースを狙って、正確に相手の股を通すことです。
この時の相手がゴールキーパーであろうと、ディフェンダーであろうと、全く同じように考えてください。

(1)股抜きシュートの基本練習

動画の前半のシーンは、基本練習です。
なるべく、二人一組でやって見ましょう。
お父さんかお母さんが、GKやDF役をしても良いでしょう。
動画に出演している私のように、単に突っ立っているだけでも十分です。

この時に大切なのが、何度もくどいようですが、シュートコースを狙って、正確に相手の股を通す!
子供さんには、これだけを意識させてください。

こうしたシュート感覚をきちんと習得すれば、相手がGKであろうとDFであろうと、股抜きシュートは上手くなります。

① ゴール左隅を狙ったシュート

息子の「とも」は左利きなのでインサイドで蹴っています。

② ゴール右隅を狙ったシュート

ここでは、アウトサイドで蹴っていますが、トーキックも使うとシュートモーションがほとんどない(GKはいつシュートを打つのか分からない)ので、かなり効果的です。

(2)DFへの股抜きシュートの練習

ここでは、GK役を立たせて、DF役にマーカーやコーンを使います。
先ほどの基本練習の中で、DFの股を抜くというイメージがきちんと習得出来ていれば、あえてDF役の人を立たせる必要はありません。

この練習のポイントも、シュートコースを狙って、正確にDFの股を通すことだけを意識しましょう。

① ゴール左隅を狙ったシュート

息子の「とも」は左利きなのでインサイドで蹴っています。

② ゴール右隅を狙ったシュート

ここでもアウトサイドで蹴っていますが、トーキックも使えるとかなり効果的です。

以上が、股抜きシュートの練習法です。

たぶん、この練習だけでは物足りない…という方も多いのではないでしょうか?

例えば、もっと強いシュートを蹴るためにはどうしたら良いのか?などの疑問もあるでしょう。

でも、勘違いしないでください。

シュートの目的は強く蹴ることではありません。
狙ったところに正確に蹴ることです。
そうすれば、シュートの強い、弱いは関係ないのです。

くれぐれも、こうした点にはご注意ください。

5.股抜きシュートの練習法のまとめ

股抜きシュートは、ドリブルの股抜きが出来れば、ほぼ9割以上は完成です。
その理由は、ドリブルの股抜きで相手を抜く時よりも、強めに蹴っているだけだからです。

その時のタイミングは2つだけです。
・相手が股を開いている時。
・相手が足を出した時。

相手がGKであろうとDFであろうと関係ありません。

さらに、実際の練習では、シュートコースを狙って正確に相手の股を通す!

あまり難しいことを考えずに、これだけを意識してください。

これだけのことを習得すれば、小学生でも必ず股抜きシュートは上手くなります。

ぜひ、試してみてください。

-シュート

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