ブラジルでのコーチの経験を活かして、 サッカー未経験の方にも分かりやすく科学的で正しい理論をご紹介します

マシューズフェイントのやり方!動画と画像で詳しく解説

【ディマリア型】

ディマリア型のマシューズフェイントは、とても簡単なので、子供たちにはぜひマスターして欲しいですね。

ディマリア型は、イン(親指)・アウト(小指)でタッチする時に、肋骨を蛇腹のように左右に伸び縮み(上半身のバネ作用)させます。

また、このやり方は、海外のサッカー選手に多い体の使い方です。

簡単に言えば、上半身を左右にクネクネ動かすと言う意味で、横方向のバネ作用を使います。

インサイドでタッチする時は、肋骨の左側が縮む。右側が伸びる。

アウトサイドでタッチする時は、肋骨の右側が縮む。左側が伸びる。

要するに、左右の肋骨を伸び縮みさせているわけですね。

※ディマリアは左利きなので、右利きの人はこの反対の動きをしてください。

この時に、注意していただきたいのは、アウトで相手を抜く時に後ろ足(軸足)を踏み込まない!ということです。

これは日本人に特に多い間違ったやり方ですね。

後ろ足で踏み込むのは、先ほども解説したとおり、上半身という重たい荷物を背負ってプレーするようなものです。

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これに対して、ディマリアのマシューズフェイントは、足を踏み込まなくても、肋骨の伸び縮みだけで十分なバネ作用が発揮出来るため、下半身の力はほとんど必要ありません。

しかも膝抜きも使っているので、軸足を踏み込むよりも速く動けます(膝抜きについては後ほど詳しく解説します)。

だから、下半身の力に頼って相手を抜くのは止めましょう(詳しくは後述します)。

さて、次はメッシ型のマシューズフェイントを詳しく解説します。

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